やる気が出ない時は簡単な業務から始める
朝一版、今日やるべきことをリストアップしました。
優先順位も分かっています。
あとはやるだけです。
そう、やるんだけなんですけど、、
やるきがでないぃぃ。。
そんな時のお勧めなのが、「簡単な業務から始めてみる」です!
勉強にしても仕事にしても経験があると思うのですが、やってるうちにどんどんノッテくる事ってないですか?
ノッテくればシメタもので、勉強も仕事もはかどるはかどる♪
ただ、ここ至るまでが大変なんですよね。
やる気でないからちょっと休憩ー。
気分が乗らないからちょっと一服ー。
やる気が出たら始めますわー。。
これですとね、多分いくら待ってもやる気は出ません。
じゃーどうすればいいかというと、まずは初めてみること。
そして、いきなり難易度の高い仕事に手を付けるのではなくて、初めのうちは簡単な物から手を付ける。
簡単な業務なのでササッと片付きます。
まだエンジンがかからなければ、もう一つくらいこなします。
こうやって、作業を始めてみる徐々に気分が盛り上がってきてやる気が出てくるのです。
やる気が出てくれば、もうノッテいる状態なので、難易度の高い業務も進めることができるでしょう。
午前中は脳が元気だから、じっくり考えるような仕事に取り掛かってください、と、何かで紹介されていたような気がします。
とはいうものの、やっぱりやる気がない状態だと、いくら脳が元気な状態だからって進まないものですよね。
午前中にじっくり考える仕事をすること自体は否定しないのですが、とっかかりの5分10分は、脳のやる気スイッチを入れるためにも、簡単な業務や作業でエンジンをかけることをお勧めしますー。
具体的にはー?と聞かれると、、
私の場合ですが、作業をしてエンジンをかけたいときは、部下の勤怠の管理や朝一溜まっているメールのうち不要なメールの整理とかですかね。
勤怠管理は特に重要な判断や調査を要さないので、勤務何時間、担当業務はこれこれ、有休の消化はこれくらい、とかとか。。
まぁ、作業レベルですよね。
メールの朝一整理も、ガッツリ読まないといけないのは、気合を入れないと頭に入らないので、特に対応しなくていいやつとか、斜めに読んでればいいやつ、あと簡単なスケジュール登録とか、サクサクサクっと終わるやつだけを整理しちゃいますね。
まぁ、片付けってかんじですかね。
そんなことやってるうちに、あー!あれやろう!これやろう!と気分が乗ってくるので、キッチリ頭使わないと対応できないような業務に取り組むようにしております。