仕事のできるビジネスマンになる為にやるべき事

たくさんの方々と仕事をさせてもらっています.「この人スゴイ、なんて仕事ができるんだ!」と思える人もいれば、「なんだか残念だぁ」という人もお見かけします。そんな色々な人たちがいる中で、自分なりに仕事ができる人たちの共通点を洗い出してみました。皆さんの今後の仕事人生のお役にたてれば嬉しいです。

IoTを分かりやすく

最近よく耳にする言葉「IoT」。

当たり前のように使われているのだけれど、今一つピンとこない。

なんか、色々調べても専門的な用語とか並べられて何のことやらサッパリ。

 

で、どうしてもIoTについて納得がしたくて、分かりやすく説明しているものはないかと色々と探してみることにした。

 

結果、まとめると、全てのモノがネットに繋がっている状態、これが一番しっくりくるかなと思います。

 

じゃー、それの何がいいの?何が便利なの?何の役に立つの?

次はこれですよね。

 

例えば、車というモノと信号機というモノ、これらがネットに繋がっていたとします。

車は自分が今どこをどれだけのスピードで走っているかという位置情報を持っています。

次に信号機、信号機は自分の近くの道路にどれだけの車が走っているかという情報を持っています。

全ての車と全ての信号機がネットに繋がっていたらどうなると思います?

組み合わせることでどの道路にどれくらいの交通量があるのかが分かるため、信号機は渋滞が起こらないように、信号を調節することができます。

燃料節約、時間の節約、イライラも無くなって、かなり良い事ですよね。

 

他にも、業務用であれ家庭用であれ冷蔵庫がネットに繋がっていたとします。冷蔵庫が在庫を管理する機能を持っていたとすると、どの食材が在庫切れをしているかがわかります。そこからネットに繋ぎ、足りない食材を発注することで在庫切れを防ぐことができます。業務用冷蔵庫の方が何となくピンときますかね、これは。

あとは食材の組み合わせでレシピ紹介をしてくれるなんて機能もありそうですね。

 

これらはモノとモノのネットを通した組み合わせですが、ここに人が入ることもできます。

家族で車で出かけている時に、車に「家族で食事をとりたいのだけれど近くにレストランはある?」と問いかけます。するとモノである車はネットを通じ近くのレストラン情報を仕入れ、人に返すことができます。

モノ自体は考えることができないのですが、ネットを遠しクラウドが頭脳の代わりをすることによって、人からの問いかけに対して、考えた情報を返すことができるのです。

 

これがIoTの世界。

全てのモノがネットに繋がっている状態、とうことになります。

何となくイメージできましたか?

 

結構、既に試験的に行われていたり、具現化されていたりするものありそうで、かつ、これがあるとかなり世の中便利になったり良くなりそうなきはするので、市場は大きくなっていくんでしょうねー。