仕事のできるビジネスマンになる為にやるべき事

たくさんの方々と仕事をさせてもらっています.「この人スゴイ、なんて仕事ができるんだ!」と思える人もいれば、「なんだか残念だぁ」という人もお見かけします。そんな色々な人たちがいる中で、自分なりに仕事ができる人たちの共通点を洗い出してみました。皆さんの今後の仕事人生のお役にたてれば嬉しいです。

デンタルヘルスケア

かなりの話になりますが、虫歯を見つけら、削られるのが嫌で、数年間も歯医者に行かなかったことがありました。

数年間も歯医者に行かなくても、特に歯が痛くなることもなく、このまま虫歯知らずの人生なんてすばらしいな、楽観的に考えていました。

ところが、急にしみるような痛みを歯に感じて「あー、ついに虫歯になったな」と、覚悟を決めて歯医者に行ったところ、相当虫歯が進んでいたらしく、結局、神経を抜かなければいけなくなったことがありました。

通常の削るだけの虫歯治療と異なり、神経まで達していた場合、歯の神経まで抜かなければ痛くて耐えられないとのことです。しかも治療がやたらと大変で、歯の見えている部分は大きく削った後で、かぶせモノをする必要があり、治療期間も1か月くらいかかる、治療費も保険適用の「銀歯」であれば、大したことはないのですが、白くてある程度強度のある歯だと、10万円単位となかなかのお値段がかかります。

さらには神経を抜くので、栄養が歯に行かなくなってしまい、その後歯はどんどん、弱くなってしまうようなので、まぁ、やってしまったな、と相当がっかりしたのを覚えています。

 

さらに、歯医者が言うには、虫歯より怖いものが歯槽膿漏である、と。

虫歯は削って詰め物をすればよいし、神経を抜いても最悪歯の根は残るので、値段は張るもののかぶせモノでなんとななる。

でも、歯槽膿漏は歯を根っこから抜くことになるので、歯の病気の中では、最も重症である、と。

 

しかも、その神経を抜いた虫歯治療の際に、歯磨きの状態がよくなく、このままだと、おじいさんになることには、歯が何本か抜けているかも。。と脅され、それまであまり気にしていなかった、歯磨きをかなり気を付けてケアするようになりました。

 

その歯医者からはデンタルヘルスケアに関して、色々と学ぶところがあり、歯医者自体も、従来の虫歯を治療するやりかたから、虫歯を予防するやり方へと、代わっていることや、最も気を付けなければならない歯槽膿漏を防ぐためには、歯磨きに気を付けることでかなりの部分を防ぐことができること、歯磨きだけでは取れないものもあるので、歯磨きが下手な人は年に4回、うまい人でも2回くらいは、歯医者に通院すると、虫歯や歯槽膿漏の予防には効果的であることなどを教えてもらいました。

 

その虫歯治療以降、歯磨きには気を付けるようにしており、それ以来は虫歯は一本もなく、まずは、おじいさんになっても歯が残るよう、デンタルヘルスケアを始められています。

 

歯医者に教えてもらった、歯槽膿漏を防ぐための、歯磨きの仕方や、歯ブラシの選び方は、別で書きたいと思います。