仕事のできるビジネスマンになる為にやるべき事

たくさんの方々と仕事をさせてもらっています.「この人スゴイ、なんて仕事ができるんだ!」と思える人もいれば、「なんだか残念だぁ」という人もお見かけします。そんな色々な人たちがいる中で、自分なりに仕事ができる人たちの共通点を洗い出してみました。皆さんの今後の仕事人生のお役にたてれば嬉しいです。

デンタルヘルスケア 歯磨き

今日は、デンタルヘルスケアの基本であり、自宅でもできる「歯磨き」について。

 

私自身、歯医者に行きたくなくて、数年間放置した結果、虫歯が相当進み、神経まで抜く羽目目になり、大変だわ、お金もかかるわ、何一ついいことがなかったので、それ以来、デンタルヘルスケア、具体的には「歯磨き」に、相当気を使っています。

 

歯磨きは、毎日しなくてはならないものの、虫歯や、虫歯よりも怖い、歯槽膿漏を防ぐための身近な防衛方法です。

 

まずは、歯磨きにかける時間。さささっと、1,2分で、申し訳程度に片づけていませんか?ブラッシングは歯医者が専用の機械を使って5分以上かかるものですから、素人が歯ブラシを使ってやる分には、5分以上はかけて丁寧に磨く必要があります。

ちなみに私は、7,8分かけて磨くようにしています。

 

磨き方は、面倒ではありますが、1本1本磨くことです。大雑把に2,3本一気にゴシゴシとこするのではなく、手を細かく動かして、1本ずつ磨くように心がけます。

磨く場所も重要で、スポットと呼ばれる、歯と歯の間の根元付近の部分が、最も歯垢がたまりやすく、虫歯や歯槽膿漏の原因となるので、ここを丁寧に小刻みに手を動かしてブラッシングしていきます。

 

次に歯ブラシに選び方について。かなり細かな部分を磨く必要があるため、歯ブラシのヘッドは可能な限り小さい方が良いらしいです。実際に歯医者でブラッシングする際もかなりヘッドの小さい歯ブラシを使っていました。そして、毛の固さは、柔らかすぎると毛先が曲がってしまい、狙った場所を磨けないので、普通か固いがお勧め、とのこと。

 

まとめると、ヘッドが小さく毛の固さは普通より固い歯ブラシで、歯と歯の間のスポットを中心に、細かく手を動かし、丁寧に小刻みに、磨いていくこと。

これが、虫歯や歯槽膿漏から歯や歯茎を守るための「歯磨き」になります。

 

加えて、歯磨きだけではどうしても磨ききれない部分、歯と歯の間については、歯間ブラシを使わないと、掃除ができないようです。こちらは、1日に1回歯間ブラシで掃除をすればよいようなので、時間のある夜寝る前でよいかと思います。

糸ようじやデンタルクロスを併用してもよいようですが、歯垢がたまるのは歯と歯の間の付け根付近が多いので、歯間ブラシを使っているのであれば、デンタルクロスまでは特に必要ないとも教えてくれました。

 

歯磨きをスポットを意識しつつ、しっかりするようになってから、この数年間は1本も虫歯が発生していないので、デンタルヘルスケア、自分自身のためにも、今後も続けたいと思っています。